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「どうぶつの森ポケットキャンプで憧れの書斎を作ってみた。」

kazuma(管理人)
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執筆・読書の息抜きにポケ森をプレイしています

こんにちは、kazumaです。今日はちょっと趣向を変えて、ポケ森(どうぶつの森ポケットキャンプ)について書こうかと。息抜きの記事です。実は以前にnoteに記事を書いたことがあって、それが楽しかったので、今回は本家ブログの方でやってみることにしました。

改めておさらいしておくと「どうぶつの森ポケットキャンプ」は、どうぶつの森シリーズのスマートフォンゲームアプリです。僕はゲームの類いってあまりやらない方だったんだけど(唯一、大人になってプレイしたのはシュタインズゲートくらい)、ゲーム好きの友人に勧められる機会があってプレイしてみました。そろそろプレイしはじめて一年くらいになるかな。執筆の息抜きにやっていて、これが思ったより楽しい。箱庭療法のつもりで取り組んでいる。

家にいる時間を使って、ポケ森で理想の書斎を作る。

今週は台風が来るということで週末は家にいることを余儀なくされた。ほんとうは外に行ってポメラで好きな文章でも打っていたいんだけど、この天気だとそうもいかないので。代わりにポケ森で理想の書斎を作ってみることにした。

今月はカモミ(どうぶつの森内のキャラクター)のクッキーが販売されると話題になっている月で、ブックカフェをテーマにしたものだから、ポケ森ファンの中ではけっこう話題になっていた。


(右下で本を読んでいるのが今月の一押しキャラのカモミ。僕のキャンプ場で撮影しております。読書好きのキャラクターでもある。)

ポケ森には読書キャラもいるよ。今月はカモミのクッキーが推し。

ゲーム内ではキャラクターごとのクッキーが期間限定で販売されており、食べると限定の家具や服を手に入れることができる。今月の一押しは「カモミのほっとひと息ブックカフェクッキー」。読書好きのキャラ(ジャックやカモミ、キャラメルなど)もいて、プレイしているだけで癒やされる。

ちょうどキャンピングカーの車内(昔のどうぶつの森シリーズで言うと家に相当する)を改装していなかったので、週末に突貫工事で部屋を作ってみることにした。それではご覧あれ。

週末に理想の書斎をポケ森で制作してみた!

(実際に制作したポケ森のお部屋。一年間プレイするとこんな感じの部屋が作れるようになります)

どうでしょうか。壁紙は本屋の壁紙(ほんやのほんだななかべ)が販売されていたので、溜めていたリーフチケットを使って購入しました。本好きとしては、これは見逃せないなと思って、今回は惜しみなくチケットを投入しています。ラグは通常のクラフトで使える「しょさいのラグ」を使用。通常クラフトの家具としてはこれ一枚でレイアウトが締まるんですよね。床は「ミックスウッドのゆか」をチョイスしています。

BBC版の『SHERLOCK』に寄せていくスタイル

部屋の右手奥に見えるのはベアードの探偵シリーズのクッキーで手に入れた「たんていじむしょのだんろ」と「ポールハンガー」ですね。僕はシャーロック・ホームズの隠れファンなので、あったらいいなと思って配置しました。BBCの『SHRLOCK』感、出ているかな。

アンティークな椅子の後ろに原稿を散らして文豪感を出す。暖炉で焚き上げする。

部屋の右には「ミックスウッドのランプ」と「コンソールテーブル」を置き、書斎にしています。赤のふかふかな椅子はジャックの限定家具(アンティークとしょかんのソファ)ですね。椅子の後ろに原稿を散らすことで文豪感をかもし出しています(僕はノート派なので原稿を丸めたりするのは実際にはやらないんですが、一回やってみたくはある。ついでにいえば、気に入らない原稿や読まれなかった原稿を暖炉の火にくべて焚き上げしたい)

ポケ森のクリームソーダがよかったのでリアルでも作ってみた。

机の上にはメガネと本とコーヒーがセットになった「コーヒーとよみかけのほん」を置いていて(これは何個でも欲しいやつ)、息抜き用に水色のクリームソーダ(レトロポップなクリームソーダC)を置いています。

あれ、リアルでもめちゃくちゃ旨いんだよね。クリームソーダ職人の作り方を参考に実際に作ってみました。そんな思い出も込みで設置しています。

ほんとうはクラシックな部屋に住みたかった。

左側は就寝スペースになっていて、「スズランプ」、観葉植物の「ポトス」、「よくあるくろいベッド」を置いています。トランクと帽子は復刻家具ですね。「クラシックなぼうしとトランク」です。

ほんとうはこんな感じのクラシックな部屋で暮らしてみたいなー、なんて思うんですが、まあ一生そういうことはなさそうなので、代わりにポケ森のなかだけでもと思って部屋を作ってみました。

ポケ森も創作も表現だから、ほんとはひとと比べる必要はない。

他のプレイヤーさんが作った部屋やキャンプ場を見ると上手すぎて、あー、僕には無理だって毎回なるんですけど、一年経つとこのくらいまで上達(?)しました。

まだのびしろがあるっていうことにしておきましょう。家具を置いたり、配置を考えるだけでこんなに楽しいのかって思ったりします。

創作や表現活動と同じなので、あんまりひとと比べる意味はないかなと。

参考にできるところだけ参考にして、あとはフータ(どうぶつの森の図書館にいるキャラ)みたいにほほーって言っておけばそれでいいんじゃないかな。小説もそれくらいでほんとはよかったんじゃない?

まとめ:もの書きや読書好きにもポケ森を勧めたい

執筆や読書に行き詰まったときのおすすめのゲームです。スマートフォンアプリなので手軽にプレイできますし、基本無料で遊べます。気になった方はコメント欄やTwitterでお声がけください。それではまた、どこかのキャンプ場でお会いしましょう。ではでは。

おまけ:キャンピングカーの一階も探偵事務所に改装しました。

今回改装したのは二階だったんですが、ついでに一階も簡単に改装しておきました。一階は探偵事務所っていう設定です。こちらは二十分くらいでささっと作りました。

これでキャンプ場、コテージ(全三階)、キャンピングカーの改装はすべて終わったので、一通り格好は付いたかなという感じです。

読書好きはとくにいまはじめるのがおすすめだと思う理由

カモミのクッキーも来るので、また作ったらレポートします。読書好きはぜひこの時期にポケ森をはじめてみると、いいスタートが切れますよ(今回のクッキーはブックカフェがテーマなので)。

以上、kazumaより現地リポートでした。また次回の記事からはいつもの記事(書くこと、読むことについて、ポメラ日記)に戻ります。「ポケ森」のカテゴリをブログ内に増やすので、今後も興味があれば覗いていってくださいね。

2022/09/19 18:55

kazuma

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